いまだに、マスコミの情報があてにならない。 きょうだってNHKのクローズアップ現代で慈恵医大の浦島某が、チェルノブイリ事故では、甲状腺ガンになった小児はいたが、大人でガンになった人はいないとへぇへぇいと云っている!! なんなんだ~この国は…。 スピーディとかいう放射能エリア監視システムを8億だったかをかけてつくっているのだけど、福島のイノダテ村(?)を見殺し状態においてる…。 このクニの原子力防災は、「原発安全!」神話にからめ捕られていたことを、改めて愕然と思い知るしかない。 わたしは、いまも芦浜のウミガメの上陸産卵とかのデータ採りは継続しています。 海の日の数日はキャンプしています。ここ数年は中京圏にいる在日外国人が多いです。 この福島事故が終息すれば、よかったらおこしを!
横浜市環境創造局環境保全部環境管理課 ttp://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/saigai/ 神奈川県安全防災局危機管理対策課 ttp://www.atom.pref.kanagawa.jp/cgi-bin2/telemeter_map.cgi?Area=all&Type=WL 全国の放射能濃度一覧 ttp://atmc.jp/ 元データは ttp://www.mext.go.jp/ 静岡県環境放射線監視センター ttp://www.hoshasen.pref.shizuoka.jp/rr-condition/index.html 日野ガイガーも徐々に値が上がってる 現状ではとりあえず静岡以西だとあまり影響はないようです。(直撃喰らわないレベル) 雨が降るといきなり、レベルが上がる 食物からの摂取は、ほぼ全国的な規模になるでしょうね。 p.s. >広告の投稿はご遠慮ください。 >前の画面に戻ってください。 URL張りすぎか? 先頭のhを補間して下さい。
R-DANによる測定に関する議論が88年当時おこなわれていたことを、今日、知りました。(忘れてただけかもしれませんが) 関心のある方のためにURL貼り付けておきます。 http://alt-movements.org/no_more_capitalism/modules/no_more_cap_blog/details.php?bid=104
ベクレルだけで、放射能の危険性を考えられるようになるには、かなりに勉強時間が必要 では。昔は私も、危険度の感覚をピコキュリーで身につけていた時期がありましたが、今 はやはりいったん被爆線量(今でもまだレムの方がピンとくるので頭の中でシーベルトを 100倍したりしていますが)にして考えないとピンときません。 元素別に得たベクレル値から、それを摂取した場合に向こう一年間で受ける線量値がどの くらいになるかという予測計算値は参考値として必要でしょう。 ところで、事態の悪化がなければ、明日帰八(八王子に帰ること)予定にしています。
シーベルトに換算するには様々な要因によって係数が違ってきますし、 また、放射能はある特定の体内器官に濃縮されることでそこだけ重点的に 影響を受けるので、体内被曝の事を考える際にシーベルトを利用すると 様々な誤解を招くのではないかと思います。 単純にベクレル(1秒に1回放射線が出る)単位で測れればいいのでは ないかと思います。 今すぐには入手が難しいとは思いますが、この影響は今後10年とか20年は 少なくとも続くでしょうからなんとかどこかのタイミングで購入できると いいのですが。。。 それこそiPhoneとかを頭脳として使うことで比較的安価に「次世代型放射能 測定器」が作れるなら、ほしい人はいっぱいいるんじゃないかと思います。
通電すれば、測定は開始するでしょうが、モデム通報を前提にしているので、 何も見ることができないですね。RS232Cポートでもデータが見れたはずだと 思いますが、もしパソコンにRS232Cポートがあり、接続ケーブルが残っていれば、 何か見れるかも。 イカレンのデータは、相対値でしか評価できないので、継続的にモニターして 変化を見ないといけません。
放射能測定器を入手するのは、ちょっと困難がともなう気がしますね。 例のれんこんで使ったガイガー管は確かまだ何本か残っていたはずで、通電していな ければ劣化はないはずだったと思うので、まだ使えるでしょう。八王子に帰ったら組 み立てにトライしてみます。 まず体内被爆量を正しく判断するための信頼できる資料が欲しいですね。 体内被爆したベクレル単位の放射能量から、予想される被爆線量をシーベルト単位で 示すのはそう簡単ではないので、たぶんいい加減なものがたくさん出回っていること でしょう。 ちゃんとICRP勧告の原本の資料にあたって自分で計算してみないといけない気がして います。 http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/4_1.html こいつをもとに計算して、50年積算が正しく得られるとみていいのかどうか?
確かに同窓会を楽しんでいる場合じゃないですね(^^; このまま奇跡的に状況が落ち着いていくにしても、あって欲しくないですが 今後大量の放射能が放出される事になってしまったとしても、いずれにしても 今後、日本やあるいは環太平洋(特に北半球)で生活していくにあたっては 食品に濃縮される放射能が長期的な問題となっていくのかと思います。 私も今では二人の小さな子どもがいるので、その事が一番気になっています。 政府はこれからも、どこまでいっても何でも「安全」「ただちに健康に影響の ないレベル」と言い続けるでしょうし、マスコミは安全なんだからそれを言い 募るのは風評被害なんだと言うでしょう。(既に今日のTBSラジオのdigでは その方向性でみんなで福島のおいしい食べ物を食べよう!というような放送が されていました。。。) やっぱり自分たち自信で、身の回りにある食べ物の検査を進めていかないと いけませんね。 それで、特に大量の放射能が濃縮しているような食品をしっかり洗いだして いく必要があるのだと思います。チェルノブイリのあとに「ミロ」が問題に なったような事がまた今回もきっと色々出てくるのでしょう。 1つの方法としては、数人でお金を出し合って既存の食品放射能測定器を 買って、片っ端から調べて発表する方法。 http://www.pref.aichi.jp/eiseiken/4f/idri.html http://isotope.c-technol.co.jp/products/sokutei/materialCounter.html http://www.berthold-jp.com/products/isotope/foodplant.html もう1つは、例えばiPod touchとかiPhone、iPadなどに接続することで 検査ができるような機器を作って販売する(!)方法。 どうでしょう、現実的に考えて。 ちなみにガイガーカウンターも含めて、今もうすでにすべての放射能 測定器は品薄状態のようです。。。(^^; 出遅れた。。。
同窓会状態じゃないか(笑)ってか、ま、笑ってる場合じゃないんだけどね。
ここに来るのに出遅れてしまいまいした。みなさん、おひさしぶりです。 私は、とりあえず子供を四国に疎開させて様子を見ています。 状況を見つつ、八王子に戻る日を考えています。 放射能大放出の危機的状況に関してはまだ余談を許しませんが、ここ数日でなんとか 避けられる方向に見通しが立つように祈っています。 私も、原発に反対していたとはいえ、ここ10年以上何も声をあげていなかったので、 この状況において、「ほれ、昔れんこんで言っていたことが」という気持ちにはとても なれません。時代の流れとかいろいろありましたが、「れんこん」の活動を途中で投げ やってしまっていなければ、今頃もう少し役に立つことができていただろうにと思うと 残念というか、こう活動に関しては「継続力」というのはやっぱ重要だなぁーと。 これから、食品に焦点が移っていくような気がしますが、道徳論、精神論が、事実に目を 向けることを妨害するのが容易に推測できます。 道徳論、精神論はおいておいて、まず事実をできるだけ客観的に見て、そして自分の頭 で考えることが重要かと思います。ベクレルとかの数値を理解して、野菜を食べる食べないと 言うのは、野菜を食べないで健康を害するよりも、微量放射能を受け入れた方がいいか らだと、そういう基準を個々人が持てるようにしなければならないのでしょう。