NOMさんの意見を読んで考えさせられました。 CAPTCHAのようなものは、掲示板を(機械も含めて)「誰にでもは使いにくく」 することによってSPAM投稿防止の目的を果たそうとするシステムですから、 ある意味ユニバーサルデザインとは逆方向とも言えそうです。 「誰にでも使いやすい、『使いにくい仕組』」が必要、ということになると 訳がわからなくなります。 確かに、ヴィジュアルなバリアに加えて、音声のバリアも選択できるようにすれば、 バリア乗り越えの可能性は、生身の人間のほぼ100%をカバーするとは言える かもしれません。でも、英語のネイティブな発音で提供される認証音声を聞き取って 入力するというのは、実質的に使い物になるのでしょうか? それなら日本語の音声 CAPTCHAを開発、という話しになるかもしれませんが、こうなってくると確かに、 あまり前向きに検討する価値があるような作業とは感じられません。 CAPTCHAに「チューリングテスト」という意味が含まれていることを知って、ちょっと 驚きました。「チューリングテスト」というのは、本来、機械に実装された知性 (人工知能)が、本当に「知的」であるかどうかを、機械との対話状況を生身の 判定者が判定するテストのことでした。それが、生身の人間の感覚器官の媒介を 推定することにより、人間と機械を分ける、機械による判定システムのことに対して 用いられているというのは、どうも(認識論的に?)粗雑な方向性に退化している 感じがして、反発を感じざるを得ません。 まあ、CAPTCHAのような仕組みに全く意味や存在価値がないとは思いませんが、 無批判に導入することに対しては、本当に必要なのか、踏み止まって考えてみる ことが重要ではないかと思います。
CAPTCHAの音声対応については前向きに検討する価値がないと思います。 誰にでも使いやすいというのがユニバーサルデザインであり、誰かの ために機能を拡張したものがユニバーサルデザインだとは思いません。 そもそも、CAPTCHA の「相手が人間かどうか判断する」という考え方には 抵抗があります。画像の CAPTCHAが色盲の人には見えなかったりするので、 それは「相手が健常者かどうかを判断」しているようにも思われます。 CAPTCHAを導入した理由は、スパム投稿を防止したいということなので、 CAPTCHAの機能拡張を検討するよりも、別のスパム防止策を検討するほうが、 有益で、前向きだと思います。 実際のところ、CAPTCHAを導入する前の1週間は、半角文字のみの投稿を できないように制限していましたが、それでも一定の(十分かもしれない) スパム防止の効果をあげていました。 そんなわけで私としては、CAPTCHAの音声対応をするくらいなら、 いっそのこと「CAPTCHA廃止」を提案します。いかがでしょう?
www.captcha.net には以下の様なメッセージを最初に表示しています。 Should websites use an audio CAPTCHA as well as a visual one? Absolutely! Audio CAPTCHAs help visually impaired individuals navigate the Web easily. しかし、ここのボードの改造の議論にあたっては、そのことをまるっきり考え ていませんでしたね。うーん、健常者ボケかなぁー。 参考までに、visual と audio の両方をサポートするPHP Libraryが以下に あります。 http://www.ejeliot.com/pages/2
http://captcha.jp/ 視覚障碍者がどうやって使うのかよくわかりませんが 音声対応のものもあるようです。
下の画像の文字を「Captcha」っていうんでしたっけ?? 調べもしないで書いてるんですが、 これをなんとか音声対応させる方法はないんでしょうか? ニフティのブログがにこれがついたために、視覚障害者は 使えなくなってしまったそうです。 なかなか難しい問題みたいです。ぼくにはよくわかんないですが。
あれはコフランのモスキートネットDWってやつで(実売2000円くらい) 芦浜で快適に昼寝するためには必須です。 海がめ俺も見たいなぁ五日日くらい泊らないとだめだろーなぁ。 新掲示板>Captcha 大文字と小文字の区別が難しい字があるなぁ。
佐藤工務店さんお得意の「蚊帳」登場ですね。アブに悩まされないあれは確かに快適そう。 zippさんもお久しぶりです。 来年は行きたいなあ... ウミガメ今度こそは見たいし。今年上陸がなかったというのが心配。
あら見てたのね~ うんそのネタでしひょうを脅したのは私です。 >しひょう、先に着いて子供たちと一緒に長く遊べてよかったね。 おかげさまで芦浜は楽しいとこだとの印象が残ったようです。 野良鹿やら野良猪なんて私の人生ではまだ見たこと無いので実は期待してたんだが むこうのほうがビビッタか出てきてくれませんでした。
脅した記憶はないですヨ。 シカやイノシシは、ここでは当たり前だし・・・。 「脅し」にとられるようなことは、対岸にシカの全身骨格が転がってるよ。見たいなことは云ったけど(^^; 今回も、途中でくたばってる佐藤親からしひょうを拉致して一緒に歩いたんだが、「お父さん、だいじょうぶかな?」と 何度も云っていたゾ。以前も佐藤親から先にしりゅうと歩いたときも同じことを何度も聞かされたっけ。 けど、しひょう、先に着いて子供たちと一緒に長く遊べてよかったね。 あっ、この大阪からの産直グループ30人ほどで、10人ほど子供たちがいたんですが、下は四歳でこの子は歩きとおしました。 それに、この日キャンプを張ったグループは、名古屋の小学生2人を含む5(6?)人のカップ麺グループでした。 8月19日現在、ウミガメの上陸なし!こんなこと93年から調べ始めてはじめてです。全国的に今年は少ないようですが。 最初に書くことでしたが、ご無沙汰していてスミマセン!
いや、池の西側ではなく林の西端ですから。 問題は水くみなんだけど2人で一泊だったので一回くみに行けば足りるという 読みもありました。 実際芦浜にはPM2時ころからAM7時ころまでしかいませんでした。 ZIPPさんには鹿が来るとか猪が出るとか脅されましたが何事も無く平和な一晩でした。