この件、メディアにはほとんど出てこないんですが、ネットでは一部ニュースとなって流れているようです。 http://www.janjan.jp/living/0605/0605144370/1.php http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/20060513/20060513_037.shtml http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1952624/detail http://mayday2006.jugem.jp/ このページもまだ更新されているようです。 レイバーネットさんの作った映像を見ると当日の雰囲気が分かるかも。
Eggsさんが紹介してくれてるサイトからもリンクされているのですが、 http://list.jca.apc.org/public/aml/2006-May/006603.html で読める小倉利丸さんの分析がわかりやすいです。 ==以下、部分引用== 警察の過剰反応には一体どのような「心理」が働いているのだろうか。警察は、 今回の集会、デモの主催者を、ワールドピースナウなどの大手反戦運動とは一線 を画す周辺的な存在とみなして、暴力的な弾圧を行っても大きな批判や反発はな いとみなしているふしがある。他方で、渋谷の若者ウケするDJとサウンドシステ ムは、多くの若者の飛び入り参加を生み出した「実績」があるために、その可能 性にビビッている側面もある。 ==引用ここまで== これに加えて、あんまり聞き分けのよくないサウンドデモ関係者への報復という ような感じもあるのかなと思います。 しかし、ひどい弾圧であることは間違いなく、「聞き分けがいい」と思われている 団体も抗議をよせてますね。 http://tu-ta.at.webry.info/
Eggsです。 もう一週間前になりますが、渋谷で行われた、とあるメーデーのデモで逮捕者が出ました。 現行犯なのに、家宅捜索も行われました。 本当にどーゆーことなんだと思う。 http://mayday2006.jugem.jp/
れんこんNETの諸氏 その後、如何お過ごしでしょうか? 久しぶりに来てみましたが、 あまり書き込みが無いようですね。 皆さんは如何お過ごしですか? 私はあいも変わらず闘いを日常として底辺下層を彷徨っております。 暦の上で、季節の上で、春は来たようですが、奴らの情報操作も 路傍や公園では実感として「何処吹く風」です。既に破産状態の国家 はその「国民」とやらには忠誠や義務を強い、無責任を居直っています。 その反面、そんな奴らの底辺下層イジメはますます苛烈を極めていきます。 そんな糞国家と心中するか、国家を清算させてありうべき取り分の返還を 要求するなどして生の拡充を図るかを少なくとも一層真剣に考えたいもの ですね。「厳冬」の折、身体には十分気をつけて健闘を!
聖 名 讃 美 「勝手書きこみ」をお許しください。 今週の「テーマ」――――――――― ■□■ 「ニート」にならない □■□ 子供の「言動」のすべては親の責任です。 自閉・閉じこもり・登校拒否・ニート―― お父さん・お母さん、あなたの「後姿」を みて息子・娘は育つのです。 「あなた」が問題をはっきりと自覚する ことです。 ■□ http://kokoronet.org/message ■□
クレーン作品集 ご紹介いただき恐縮です。 これは石川さんという方が、個人でコロムビアなどに働きかけて実現した企画です。 渋谷のタワーレコード5階では試聴もできますので、関心のある方はどうぞ。
>解説:山田晴通(東京経済大学コミュニケーション学部助教授) >ぼくも同席して飲んだことのある山田さんでしょうか? そうです。あの山田助教授です。 その山田助教授の書かれたバートン・クレーンの論文は、下記で読めます。 ↓ http://camp.ff.tku.ac.jp/YAMADA-KEN/Y-KEN/fulltext/02BC.html
『バートン・クレーン作品集』の告知ページ http://www.jah.ne.jp/~ishikawa/Burton.html ここに出てくる 解説:山田晴通(東京経済大学コミュニケーション学部助教授) ぼくも同席して飲んだことのある山田さんでしょうか? 「内田樹の研究室」っていうブログで見かけました。 収録曲:「酒がのみたい」「家へかえりたい」「ニッポン娘さん」「おいおいのぶ子さん」「人生はかない」「雪ちゃんは魔物だ」「よういわんわ」「誰方がやるじゃろ」「のんきなパパさん」「のんきなママさん」ほかタイトルからそれと知られる脱力系の25曲 おもしろそうです。 今日、考えたこと http://tu-ta.at.webry.info/
><大阪市へ抗議の集中を!> >簡単なものでかまいません。「強制排除をやめろ!」と以下へ抗議 >の声を送ってください。 >写しをnagaipark_tentvilla@yahoo.co.jp もしくは06-6374-2233(FAX)まで送っていただけると幸いです。 > 大阪市長 關 淳一(市長室秘書部秘書課宛) TEL: 06-6208-7231 FAX: 06-6202-6950 〒530-8201 大阪市北区中之島1-3-20 市長室への意見フォーム http://www.city.osaka.jp/shichoshitsu/iken/index.html >西部方面公園事務所 >TEL:06-6441-6748 FAX:06-6441-6797 >〒550-0004 西区靱本町2-1-4 > >東部方面公園事務所 >TEL:06-6941-1144 FAX:06-6943-6877 >〒540-0002 中央区大阪城3-11 > >ゆとりとみどり振興局総務部管理課 >TEL:06-6615-0643 >ゆとりとみどり振興局への意見フォーム >http://www.city.osaka.jp/yutoritomidori/request/index.html ★海外抗議先アドレス CHICAGO City of Osaka, Chicago Office c/o JETRO Chicago 401 North Michigan Avenue, Suite 660 Chicago, Illinois 60611 USA Tel: 1-(312)832-6002 Fax: 1-(312)832-6066 info@osakacity.org http://www.osakacity.org/office/contactus.aspx DUSSELDORF City of Osaka, Dusseldorf Office c/o JETRO Dusseldorf Konigsallee 58 40212 Dusseldorf Germany Tel: 49-(211)1360241 Fax: 49-(211)326411 PARIS Bureau de Representation de la Ville d'Osaka a Paris 29, rue des Pyramides 75001 Paris France Tel: 33-(1)4015-9366 Fax: 33-(1)4015-9172 ocparis@netntt.fr SHANGHAI City of Osaka, Shanghai Office Room 407, Shanghai International Trade Center 2200 Yan An Road West Shanghai, China Tel: 86-(21)6275-1982 Fax: 86-(21)6275-1983 webmaster@osakacity-sh.com ★第23回 全国都市緑化おおさかフェア実行委員会事務局へのお問い合わせは… TEL06-6920-5941 FAX 06-6920-5971 ★世界バラ会議大阪大悔へのお問い合わせは…世界バラ会議実行組織事務局 http://www.worldrose-osaka2006.jp/jp/form/index.html 世界バラ会議大阪大会2006実行組織事務局 TEL 06-6631-8760 FAX 06-6631-8741 以上についての問い合わせ先 大阪市ゆとりとみどり振興局緑化課 TEL:06-6615-0965 FAX:06-6615-0989 ><1月17日監視行動へ結集を!> >この日13時の除却期限後、「戒告書」が出される可能性があります。 >靱・大阪城の仲間たちを支えるために、現地への結集を呼びかけます。 > ><代執行当日、現地へ結集を!> >おそらく20~23日(土日を除く)以降、代執行が行われる恐れ >があります。テントを守るためにできうるかぎりのことをしたいと考えています。 >当日までに現地への結集を呼びかけます。 > >失業と野宿を考える実行委員会 >06-6647-8278(TEL/FAX) >kamapat@infoseek.jp (釜ヶ崎パトロールの会アドレス) >大阪市西成区太子2-1-2 >釜ヶ崎医療連絡会議気付
><野宿者に仕事を!生活保護の無差別適用を!> > 失業こそが野宿の最大の原因です。首切り・リストラの進行、非 >正規雇用の増大といった流れのなかで、仕事を失い野宿にまで追い >やられる人々は今後も増えつづけます。政府・行政がきっちり責任 >を取り、抜本的な失業対策を行わないかぎりは野宿者問題は絶対に >解決しません。リストラ・非正規化の進行による「雇用なき景気回 >復」という状況のなかで、失業者に「自助努力」を強いることだけ >では問題は解決しません。野宿者も含めた失業者にたいし、国や地 >方行政が責任を持って仕事を保障することが必要です。 > > 現在、野宿・日雇労働者の反失業のたたかいの成果として開始さ >れた「高齢者特別就労事業」が釜ヶ崎で行われ、市内約3000人 >の野宿者が登録しています(55歳以上が登録できる輪番制で、月 >3回程度軽作業の仕事が回ってくる)。その重要性にもかかわらず、 >国は2005年度からこの予算を打ち切り、大阪市も縮小・廃止の >方向を打ち出しています。 > > 私たちはむしろ、特別就労事業の大幅な拡大こそが必要であると >訴えます。 > > 生活保護の差別的運用も野宿の原因のひとつです。福祉事務所に >野宿者が相談に行っても「住所がない」ことで門前払いされる例は >いまだにすくなくありません。「居宅(アパート)での保護を原則 >とする」という生活保護法の条文にもかかわらず、テントや路上か >ら生活保護を申請しても、病院や施設への入所を経由させられるこ >とがほとんどです。いっぽうで、病院や施設での保護では人件費な >ど莫大な経費がかかり、その金は行政から病院・施設の経営団体へ >と流れている構造があるのです。 > > 私たちは、施設収容主義ではなく、テントや路上から直接アパー >トでの生活保護適用を求めます。 > ><居住権は生きるための権利> > 靱公園・大阪城公園の問題は、けっしていまそこに住んでいる数 >十人の仲間だけの問題ではありません。棄民化政策ともいうべきこ >の国の流れが止まらないかぎり、失業し路上へと叩きだされる人々 >は増えつづけるばかりです。そうした人々にとって、路上や公園に >荷物を置いたり、テントを張ったりすることは、生きるための当然 >の権利として認められるべきではないでしょうか(公園は、もとも >と「避難場所」としての役割もあるのですから)。強制排除が行わ >れれば、おそらくフェンスの設置と24時間のガードマン巡回が行 >われ、野宿者がそこで生活することは不可能になるでしょう(すで >に、新築は執拗に妨害されています)。このことは、いま住んでい >る仲間のみならず、これから野宿に追いやられていくであろう無数 >の人々の生きる権利を奪うことにもなります。 > > 私たちは、野宿を余儀なくされた仲間がテントや路上で生活する >ことの権利は、憲法25条の生存権、国際人権規約社会権規約の居 >住権として保障されなければならないと考えます。 > ><そもそも何のための工事なのか> > 「工事をやるからどいてくれ」というのが大阪市の変わらぬ態度 >ですが、はたしていったい、何のための、誰のための工事なのでしょ >うか。 > > 今年の大阪城公園の「緑化フェア」予算9億2300万円、大阪 >城シェルターの運営経費年間2億円(大半が人件費・建物リース費)、 >自立支援センターの年間予算10億円(これも多くは人件費です) >という数字を目にし、その横で1個1円のアルミ缶を集めてしのい >でいる野宿の仲間たちの姿を見るとき、何かがおかしいと思わざる >をえません。 > > 1月11日、公園事務所の所属部局である大阪市ゆとりとみどり >振興局の課長と課長代理が造園業者との談合に関与した疑いで逮捕 >されました。汚職や癒着をあらゆる部局で繰り返しておきながら、 >金にまみれた手で野宿の仲間を叩きだそうとする大阪市に、改めて >怒りがつのります。 > > 野宿者追い出しに成功すれば、ゆとりとみどり振興局内では業績 >として評価され、昇進への道が開けるようです(実際、そのような >人事になっていることが確認されています)。 > > 私たちはもういちど彼らに、「何のための工事なのか?」と問い >かけたい。 > > 野宿の仲間から生きるための権利と手段を奪い、路上死に追い込 >んでいくことと、「業績」や「カネ」のどちらが大事なのか、と。 > > あなたたちが、自分自身の家と家族に対して同じことをされたら、 >どのような気持ちがするのか、と。 > ><靱公園・大阪城公園の仲間を支えてください!> > このような厳しい状況にもかかわらず、靱・大阪城の仲間たちは >くじけず、むしろ団結を強めつつあります。5日の代執行手続き開 >始を受け、7日の靱公園での団結もちつき後に緊急寄り合いを持ち、 >11日には梅田や扇町、長居公園や西成公園、釜ヶ崎などから集まっ >た仲間たちとともに、西部・東部方面公園事務所への連続抗議行動 >をやり抜きました。法律面で強力に支えてくれる弁護団や、各地か >ら大阪市へすでに抗議の声を寄せてくださった方々も多くいます。 > > 私たちは、この危機を危機のままにおわらせず、むしろ好機とし >て仲間同士の結びつきをより強めながら、ともに未来を切りひらい >ていくべく、最後までたたかっていくことでしょう。 > > どうか、ご支援を! >