グァテマラ、ぼくの行ってみたい地域のかなり上位なんですが、・・・。 グァテマラ・チアパスって陸路で抜けることは可能なんでしょうか? ついでにフチタンにも行ければいいなぁ。いつのことかなぁ。 ちなみにIMADRのグァテマラプロジェクトのコーディネータをやってる藤岡さんや、このプロジェクトの中野さん、数年前に知り合ったのですが、面白い人たちです。このプロジェクトで出している 「マヤ先住民族 自治と自決をめざすプロジェクト」(現代企画室 2003年)もけっこういい本だし、このプロジェクトの機関誌COMPAも面白いです。機会があったら、ぜひ読んでみてください。 ぼくはさっき、15時間かけて米子から帰ってきました。 サンフランシスコにも行ける時間ですね。 つーた http://tu-ta.at.webry.info/
すっかり中南米マニアなんでしょうか でも北米大陸にずっといたくない、さりとて日本にも帰りたくないという気持ちは よくわかる。また、インディヘナと呼ばれるひとびとに対する親近感ってのもある のかな。あるいはそこに感じる未来への可能性というか。 私だったら中南米旅行したらRUMの利き酒大会になってしまいそうだが。
>『原爆の図』パネル、SF市庁舎で公開 お、これは、ほとんど私のための情報ですね。 ぜひ行ってみたいところなんですが、今週末から私はグァテマラを旅行しているので無理そうです。 にわかグァテマラ勉強で、以前より具体的にあの辺に関する知識を吸収しているところです。 リゴベルタ・メンチュの名前だけは知っていたのですが、実際に彼女の本を読んでみると、うーん、 絶句。自分が何をすべきが、もう一度ひざを正して考えなければ、そう思います。 ジョナサン・モラーという人が胸をうつ写真集を出していて、中米の興味のある人には、 逃すべきでない本の一つです。 http://www.jonathanmoller.org/index.htm 「私の名はリゴベルタ・メンチュ」の英語版はものすごく平易で読みやすかったので、スペイン語版 も購入してみたのですが。私のスペイン語力では数ページがやっと、まだまだスペイン語学習の道は 遠いようです。 グァテマラから帰ってきて、時間があったら、また旅の記録のページでも作ります。 ところで、三里塚管制塔被告連帯基金(http://jioos.podzone.net/)のことを知ったところです。 何がしかのものを送らねばならまいと思うと同時に、三里塚に心を寄せたことがある人達にとっては、 過去に思いを馳せるだけでなく、そこから連続した現在、そしてさらに連続していく未来について 考えてみるいい機会であろうと思います。巨悪の前に絶望していたら、敵の思うつぼですね。 レ
芦浜、またいつか行きたいです。 さて、サンフランシスコ近郊在住者へのお知らせです。 ==== 北米毎日新聞のM記者より7月23日付の「北米毎日新聞」が届く。記事によると、8月18日までサンフランシスコ市庁舎内ロス・ミルカリミ市議のオフィスで、原爆の図第1部『幽霊』、第5部『少年少女』、第8部『救出』の写真パネルと、丸木俊さんのスケッチ、バークレー在住の水彩画家ルイス・スズキさんのポスターや水彩画が展示されている。『原爆の図』パネルの所有者はロサンゼルス出身の帰米二世のスズキさん。彼は日本滞在中に俊さんと数回会ったことがあり、その後パネルを購入し各地で公開しているとのこと。 丸木美術館学芸員日誌 http://diary.jp.aol.com/454hpkhtj/ から転載 ==== 暇な人はぼくのブログも見てください。 「今日、考えたこと」 http://tu-ta.at.webry.info/
2日め、芦浜の正面に聳える姫越山(504m)から芦浜池に注ぐ本谷を遡行。無謀にも単独行となった。本谷は最下流が涸谷になっている(伏流)が、水が表面を流れている場所までzippさんに送ってもらい、小さな滝を巻いてひたすら沢を歩いて行く。といっても装備なし、靴も普通の登山靴なんでなるべく滑らなそうなところを歩く。結構踏み跡があるので歩きやすい。と思っていたら、支流の大きな滝を横目にみたあたりからよくわからなくなる。 一度、巻き方を間違えたらしくどうしようもなくなった。遥か下を沢が流れているので困った。なんとかかんとか沢に降りて、あとはなるべく流れに沿って歩くようにする。 渇水していて乾いた岩も多く立木もあるので思ったより登りやすい。沢を詰めてどんどん高度を上げていき、とうとう水音が全くなくなる。あとは尾根道までヤブコギをしなければならない。シダのなるべくないところを登るようにと事前に言われていたがシダしかない。これは非常に参った。すごく時間をかけてようやくシダの少ない場所に来たがまだ上がある。そしてまたシダの密林に入った。立木に掴まって懸垂するような感じで前に進む。ちょっと下を見たら自分のいる場所がたんなる急斜面の山肌なので、ここで遭難したら誰も見つけてくれないだろうなと思った。 突然眼前が開けて、尾根道に出た。細い登山道だが確かに道。これで命は助かったと思った。 出た場所は想定の遥か西側。東方向に少し歩いたら前姫越のピークで、姫越頂上まで20分の標識があった。じゃあ30分以上かかるなと思っていたら10分後に姫越頂上に到着。芦浜を眼下に見下ろす。我々が張ったタープやテントも見える。「おーい」と叫んでみたが反能無し。 一服して、のろし台・唐人殺し峠を経て下山。ちょっと道を間違えたりしたがなんとか目的地の作業小屋脇に到着した。 あと30分帰りが遅れたら捜索隊を出すことにしていたそうだ。 皆さん心配おかけしてごめんなさい。 写真があればいいのだが残念ながらナシです。
私も帰宅。自宅まで佐藤工務店さんに送ってもらってラクチンさせてもらいました。 なんだか料理から運転から、みなさんに頼りきりでしたね。感謝多謝です。 むぎわら帽にビーサンの似合う、すてきな夏休みになりました。 ウミガメ、見たかったなあ...
ただいま帰りました。佐藤工務店とKさんは板橋方面に帰っている途中。 今日、会社で瞬電があったらしい。帰る途中山梨県西部でも凄い雷雨だった。 芦浜現地は3日間とも好天でした。夕方からは涼しく快適な気候。 現地報告はまた。
今木の実館にいます
>往復2時間ほどなら、一度現地に着いてからzippさんの背負子を借りて引き返し、 >ビール(できたらクーラーボックス?)を担いでもう一度現地、というテも 10年前よくやっていたビール買い出し行動ですね。 でも暑いよ、今回は多分。 >料理の腕はまったくないんで期待しないで... ←役立たず 買い出しでテンプラ粉と油買って行きましょう! zippさんに食べられる山野草を聞いて、テンプラつくりましょう。
KJさんへの対抗上(?)、80Lのザックを出してみるかなあ。 往復2時間ほどなら、一度現地に着いてからzippさんの背負子を借りて引き返し、 ビール(できたらクーラーボックス?)を担いでもう一度現地、というテもありそ う。暑くなければの話だけど... (暑さにはヨワい) 料理の腕はまったくないんで期待しないで... ←役立たず