立川のいやがらせもこれもそうだけど、ちょっとやりすぎじゃないですか? 良くは知らないんですが。 たまには全文引用してみる。 http://www.asahi.com/national/update/0303/019.html 社保庁職員が「赤旗」配布容疑で逮捕 国家公務員法違反 -------------------------------------------------------------------------------- 公務員でありながら日本共産党の機関紙を配ったとして、警視庁は3日、東京都内に住む社会保険庁の男性職員(50)を国家公務員法(政治的行為の制限)違反容疑で逮捕し、自宅や勤務先、同党千代田地区委員会など6カ所を家宅捜索した。同容疑で警視庁が強制捜査するのは、21年ぶりという。 公安部の調べでは、職員は昨年10月19日から11月3日にかけて、自宅周辺の住宅や団地など計百数十戸に、「しんぶん赤旗」と「東京民報」の号外を投函(とうかん)した疑い。号外には、昨年10月28日に公示された衆議院選挙をめぐる共産党の主張が掲載されていた。調べに対し、「間違いありません」と認めているという。 国家公務員法は、「政党の機関紙たる新聞」を配ることを政治的行為として禁じている。 警視庁が同種の事件を摘発したのは83年5月、共産党候補の統一地方選挙活動用のポスターを張ったとして旧郵政省職員ら6人を逮捕・書類送検して以来。公安部は今回の逮捕理由を「中立性を求められる国家公務員が、政党機関紙を反復継続して配布するなど守るべき規範を超えている」と説明している。 (03/03 13:49)
以下参照。 http://homepage2.nifty.com/osawa-yutaka/heiwa-iraku-dannatu-keika.htm Q:なぜ逮捕したのか? A:自衛隊の(官舎の方ではなく)上層部から被害届があり、法律に基づいて逮捕した。 Q:迷惑なチラシについて被害届を出したら、きちんと取り締まってくれるのですか? A:自衛隊のイラク派兵に反対しているチラシであり、今こういうときに士気が下がるとかいろんな都合がある。すし屋やピザや、風俗のチラシとはわけが違う。
立川市議の大沢ゆたかさんという人のページに概要の説明がありますが、イラク派兵反対のビラを官舎に配っただけで、一月後に3人逮捕、6箇所に家宅捜索だそうです。 http://homepage2.nifty.com/osawa-yutaka/heiwa-iraku-dannatu1.htm なんじゃそりゃ。
サウンドデモと打鍵しようとすると、「サウンドでも」 なんとなく、それっぽいです。(意味不明) で、初めてのサウンドデモに行ってきました。 へーっていう感じでした。 某なすび氏はデモの前のほうがが楽しいと言っていましたが、 最後尾もそれなりに面白かったです。
自分のしばらく先の予定を読むのも難しい状況で、「誰かと飲みにいく」すらままなりません。でも「仕事がない」よりはマシなんでしょうね。
アマゾンに個人出品しているのですが、購入者のメールアドレスからもしやと思ったらみわちゃんだったのでビックリでした。 (会社でも出品しています。) オフたまにはやりたいですね。なかなか時間がとれないけど・・・
Amazon.co.jpでユーズド書籍を買ったら、なんと詩林堂さんからの発送でびっくりしました。それで久しぶりにこちらに来てみたわけですが、皆さんお元気そうで何よりです。 オフがあったら、皆さんにお目にかかりたいところです。
えーと。 渋谷から帰ってきました。 色々あるかなぁと思ったら、それほど何も無く終わったので良かったです。 つーたさん、リヤカーとってもお疲れ様でした。(謎)
「幸福の黄色いハンカチ」監督の山田洋次氏が、新聞に語ってますね。
この世の中には、僕のような人間の常識を超えた人達が大勢います。 知っている人もいるかと思いますが、「反戦を訴えるため」として公 園の公衆便所に落書きをした男性が器物破損(後に建造物損壊に格上げ) で逮捕起訴されました。 ここ->http://www.asahi.com/national/update/0212/020.html まあ、反戦を訴えるのはいいんだけど、その彼の行為を「無罪である」 として支援している人達がいるんだそうです。 なんでも、簡単に消せるから ここ->http://mypage.naver.co.jp/antiwar/graffiti417/jp/resource/bill_a.pdf 原状復帰か簡単で、だから無罪だというんですが、、、、論点がずれているような。 落書きをした男性の表向きの主張は理解できます。 主義主張は違えど「なにかせねば」と思ってやったことでしょうが、 落書きは落書きです。微罪といえども罪は罪です。 言論と表現の自由まで持ち出していますが、じゃあ表現の自由だと言えば どこに落書きしようが許されるのか。そもそも、落書きをするという行為 そのものが違法であり迷惑なんじゃないでしょうか。 自分たちや同志の主義主張の正しさに固執するばかりに、あまりにも常識 外れな主張をしているとますます周囲から乖離していくばかりじゃいでしょうか。 正しい主張の仕方はこうだと思います。 「落書きは確かに違法であり、罪である。しかし、憲法を無視する今回の 派兵に反対しての止むに止まれぬ行為である。むしろ、被告をして違法な行為 に走らせた行政当局の憲法無視の違法な行為こそ糾弾されるべきである。 被告は我と我が身大事と物を言うことをやめた、派兵に反対している一般国民 にかわってあえて罪を犯すことを承知で今回の犯行を行ったのである。 この状況をみて、情状酌量の上執行猶予を主張する」とか、そういうのが 正しいんじゃいだろうか。 今回、小泉政権の決定・実行した派兵は違法でしょう。 憲法を改正してから派兵すべきでした。 このような、なし崩し的な派兵はわたしは賛成できません。 「俺たちが正しい」という、政府側勢力・反政府側勢力双方の脱法的なやり口 は法治の根幹を揺るがしかねない。だから、私は今回の派兵にも、派兵に反対 して違法な活動をし、あまつさえその違法行為を合法だと言い逃れようとする 行為にも賛成できません。 さて、反戦を訴える人達は一体どういう根拠を基にして派兵反対をしている のでしょうか。一回、本音を聞いてみたいです。