キーボードつき、確かに消滅しかかってますね。辛うじて残ってるのが「シグマリオン」とHP製品。なんでこうなっちゃうんでしょうかねぇ? たぶん「シグマリオン」も在庫限りなんでしょうね。存在するうちに買っておこうかなあ。 最近、どこかで「PDAはサイズで選ぶもの」という投稿か記事を読んだんですが、「男性ならそうだろうけど」と思っちゃいました。 男性の場合、「胸ポケットに入るかどうか」が重要なポイントだと時々聞きますが、女性の服にはたいてい胸ポケットはついてないんですよねぇ。で、男性が胸ポケットに入れるようなものはハンドバッグかポシェットに入れておくことが多いので、キーボード付きPDAでもぜんぜん困らないんですが。 >Eggsさん 昨日、Interfaceとマジックアクセス、発送しました。よろしく(__)
古ーい友人の豊田くんからのお願いです === ■ ■豊田直巳です。本日は宣伝です。 ■ よろしくお願いします。また、ご興味を持っていただけたら、貴兄、貴女の参加するMLに流していただくなど、広告していただけるとさらに嬉しく存じます。 ■豊田の撮影・文章のフォト・ルポルタージュ『難民の世紀?漂流する民』がやっと発売です。 今週末(9月7日)には書店に並びます。最初に告知させて頂いてから、3ヶ月遅れです。お待たせしました。 難民の出ない世界へ、戦争のない世界へ、私たちが一歩でも近づくために、難民問題から「9・11テロ」や、世界で今起こっていることを考えようという 試みを●写真116点=100ページ。●文章100ページで構成した本です。珍しい内容もあると思います。 ■ 序章アフガニスタン難民。 1章 パレスチナ難民(パレスチナ自治区のパレスチナ人。ディアスポラのパレスチナ人)。 2章 コソボ難民。 3章 ボスニア難民。 4章 インドネシア国内避難民(マルク諸島の「宗教紛争」、アチェの暴力支配問題)。 5章 ブータン難民。 6章 カンボジア難民。 7章 北朝鮮からの「飢餓難民」。 8章 私たちの難民問題(「日本のアフガン難民」「朝鮮人元日本兵の遺言」「残留孤児の見た日本」。 終章 共存の可能性「4つのアイデンティティー」(パレスチナを巡って) の構成です。 ■「ニュース23」のニュースキャスターの筑紫哲也さんの推薦もいただいて おります。 是非、お手にとって、ご覧いただき、また宣伝していただけたらと思います。 よろしく、どうぞ。 発行(株)出版文化社 1800円+税 電話03?5821?5300 fax5820?9543 http://www.shuppanbunka.com/ 豊田直巳の写真展と「生写真(?)」展示の予定 ■9月21日?22日 東京都東久留米市 西部池袋線東久留米駅西口下車 徒歩3分 会場 東久留米市民プラザ(市役所) タイトル 『世界の子供たち?国境を越えて繋がるために』 レバノン、ウガンダ、フィリピン、パキスタン、インドネシア、カンボジア、イラク等 主催者 ワンワールド・フェスタ北多摩実行委員会 0424?74?9520 ■9月21日?10月3日 東京都新宿区 地下鉄東西線早稲田駅下車 徒歩5分 会場 早稲田奉仕園 電話03?3205?5411 タイトル『難民の世紀?境界を越えて漂流する民の群れ』 アフガン、パレスチナ、コソボ、インドネシア、カンボジアの難民 主催者 出版文化社と豊田 ■9月27日?10月6日 東京都杉並区 京王線明大前駅下車 会場 キッド・アイラック・アート・ホール タイトル 『私が心に刻んだ写真』に、『私の沖縄』で参加 主催者 JVJA(日本ビジュアルジャーナリスト協会) ===ここまで=== よろしく。
うちのPCが壊れて、自宅ではNECのモバイルギア(モノクロ・キーボード) これ、けっこう気に入っているんですが、もうとっくに作っていません。 単3電池で動くし、長持ちするし。 こないだ、アキバで聞いたら国産メーカーはすべて、キーボードつきの PDAはやめたとのこと。 どうしてもキーボードが欲しい場合は別売りのキーボードかHPのやつを といわれました。(確認したわけじゃありません) 先日、小倉としまるさんの隣に座ったら、彼のPCにはMSの影もありませんでした。 たぶん、リナックス あういうのがかっこいいと思ったんですが、やっぱり素人にはまだ、ハードルが 高いなぁ。
PC/ATマシンの組み立てなんて今や当たり前になっちゃったけど、その延長で、PDAや小型マシンを自分の好みに合わせて作るようなシステムって出来ないのかなぁ? などと思います。 どの機能が重要かなんて、人によって違うわけだし。 で、「WordやExcelのファイルを送らないでくれ!」という人が増えれば、それが「当たり前」な世界もちょっとは変わっていくんじゃないかな、と。 電子機器の設計やってる友人と酒場のジョークで話したことがあるんですが、 「キーボードのオーダーメイドなんてやったら、結構当たるんじゃないか?」 って。本来、手で使う道具なんて、その人の手や用途に合わせて調整するのが当たり前なんだけど、まだパソコンはそういう意味では「ツール」にすらなりきれてない、ってとこじゃないかなぁ。 #あ、いい加減にEggsさんにInterfaceその他を送ろう(^^;
>日本の方がビジネスとは無関係にハイテクガジェットを購入する「おたく」の底辺が広い様な気がして、その分、非主流的なものが延びてきて主流を食うという可能性がある気がします。 んー、言われて見れば確かにその可能性はありますね。 ただレジNさんが言う「今のアメリカ」に向かってるのは間違いないと思います。 この類を盛り上げて行こうとするならば、例えばLinux PDAで使えるフリーソフトを集めたポータルサイトも一緒にやってみると何気に盛り上がりそうです。 (っていうかZaurusのサイトがそれにあたるんでしょうね) アンダーグラウンドに活動を積み上げていけばMSの牙城は崩せるかな、と。 デスクトップOSとしてはLinuxに明日も可能性も無いと思ってますが、こういう場なら面白そう。 グっと来るPDAをAppleが作ってくれる事に期待を(笑) >こちらではそういう存在は自分だけの様な気がして、何となく寂しいです。 言わないだけで皆やってたりして(笑) 前に言ってた結婚に悩んでるインド人を洗脳するとか:-) # (体験談) # LinuxPDAにしてからモデルの彼女ができました♪ # 腰が痛かったんですけどLinuxPDAを買ってからすっかり元気に! # # って事には・・・・(爆)
>PocketPCに流れが行ってしまう理由はなんなんでしょう? 日本もアメリカ流の「勝馬に乗れ」思想に犯されてきてしまったのでしょうかね。しかし、日本の方がビジネスとは無関係にハイテクガジェットを購入する「おたく」の底辺が広い様な気がして、その分、非主流的なものが延びてきて主流を食うという可能性がある気がします。あと、アメリカの場合、特にシリコンバレーのハイテク産業では、数年でがっぽり儲けようとたくらんでいるベンチャーキャピタリストに会社の方針がかなり握られているので、「非主流に賭ける」という方針にはまずならないのですね。 シャープ他にがんばってもらって、日本とヨーロッパで、Linux PDAを売りまくってもらって、「もはや非主流にあらず」となってくれないと、アメリカのLinux PDAに未来はないです。 アメリカでは、「ギーク」という存在が日本の「おたく」に近いのですが、あまり底辺が広い気がしません。日本であれば、10人もエンジニアがいる会社に行けば、かならず一人や二人は、自宅でもバリバリコンピュータで遊んでいる人がいるものなんですが、こちらではそういう存在は自分だけの様な気がして、何となく寂しいです。 >シスコにいけるよう努力します(^^;>レジNさん がんばってください、楽しみにしています。 あと、Eggsさん、ストールマンの本の話ですが、あの本ではそのストールマンのゴリゴリぶりもよくわかるところがおもしろいです。そのゴリゴリのおかげで、本の筆者は結婚相手に巡り合うというエピソードも後半には出てきます。 ライナスは、私たちとはそうかけ離れてはいない普通の人という気がしますが、ストールマンはなんというか全てにおいて「超」をつけるようなタイプの人で、酒の肴にして語らせてもらうにはとてもいい人ですが、実際に付き合うのはこれまた「超」がつく大変さであろうと思います。 ストールマンがある人に「商業ソフトの利用を拒否しているうちに、自分の技術が最先端から遅れてしまったらどうすればいいにか」と聞かれた時、ストールマンは「ちょっとくらい最先端から遅れる事より自由を守る事の方がはるかに重要だ」と答えたらしいですが、そこにストールマンのソフトウェア利用の自由を守る事が全てに対して高いプライオリティである姿勢が明解に読めます。ストールマンにとって、それを主張することは「押し付け」ではなく、何よりも重要な事を守るための闘いなんでしょう。 「差別をするな」という主張を、たぶん私たちは「押し付け」とはとらないでしょう。そこには、「差別はよくない」という事に普遍的真理があるという共通の価値観があるからで、過去の人たちはその共通の価値観がない中で長い闘いを通して少しづつ共通の価値観を今のレベルまで作り上げてきたわけでしょう。 ストールマンにとっては、「ソフトウェアはオープンでなければらいけない」というのが「差別はいけない」と同じくらい明解な真理としてあるのでしょう。 ストールマンの批判をするなら、「押し付け」とかいう言葉を使うのではなくて、そのストールマンにとっての真理がどこまで本当に真理なのかという疑問でまっこうから対決していくべきでしょう。 「ソフトウェアはオープンでなければらいけない」というのは、単にソフトウェアにとどまらない、「全ての知的生産物はオープンでなけれいけない」というラジカルな主張につながるわけで、現時点ではほとんど受け入れられない思想です。どこかに中間的な落ち着くポイントがあるのか、それともマイクロソフトの様にまっこうからはねつけて拒絶するのか。とにかく、自分の理想ポイントを明解にできない以上、議論に参加できないでしょうね。 そういう意味ではマイクロソフトは、自分達の立場が非常に明解で、議論に十分参加できますね。実は、私も、中間でうじゅうじゅしている人たちの中の一人かも。 レジN
ダメダメな感じが・・・(笑) 一時期流行ったんですけどね、BSDとかLinuxをPDAで動かすと言うのが。 ある程度作りこんだものを「さぁどうぞ」って公開するなら面白いかもしれません。 PocketPCに流れが行ってしまう理由はなんなんでしょう? Wordの書類が見れるから・・・とかですかね。 日本だと日本語問題とかも色々ありますね。 QtopiaはUnicodeに対応してるらしいですが、全てのデータの日本語がUnicodeではないですし微妙な感じ。 日本はimodeに全てのPDAが負けてる気がしますけどどうなんでしょう(笑) BeのアイコンでMS Officeのデータが見れてMP3再生できるPDAだったら売れまくらないかな・・・ボディは半透明とか希望。 シスコにいけるよう努力します(^^;>レジNさん
浦和には気の利いた居酒屋がないんです。県庁の近くだと、とんかつ屋・ 中国料理屋くらいかな?駅周辺はまともな呑み屋もありません。 だよね?>ど、の人たち。
実はまだレジNさんが読んだ「FREE AS IN FREEDOM」読んでいません・・・。 小説っぽい英語、大変。数ページで挫折。元気が出たら再挑戦。 その代わりと言ってはなんですが、以前読んだLinusの自伝(JUST FOR FUN -THE STORY OF AN ACCIDENTAL REVOLUTIONARY- 邦題:それが僕にはたのしかったら)を読み返してみました。 「好きこそモノの上手なれ」を地で行っている人なんだなぁと。思いました。 386マシンでMinixのターミナルが遅くて使いづらいのを理由に、新たなターミナルのための足がかりとして、一ヶ月ほどかけてマルチスレッドを実装して、画面に「A」と「B」を交互に表示させるプログラム作り上げたときに一人悦に入るエピソードなんかは、コンピュータを知らない人には説明してもわかってもらえない喜びなのだったのだろうなぁと思いつつ、思ったよりも面白く読み返せた。 また、この本の中でストールマンの政治的姿勢に対して唯一の不満は、全てのソフトウェアのソースプログラムは全てオープンにされるべきだ、という思想の「押し付け」だと書いていて、僕もその押し付けはどうかと思う。 曰く、ストールマンは物事を白黒でしか判断しない、と批判している。 僕も昔はストールマンのこの原理主義的な行動にアナーキーなカッコ良さを感じていたんですが、行き過ぎも良くないなぁと思ってみたりするようになりました。 ところで、今年こそはカリフォルニアに遊びに行きたい・・・と思い、COMDEXにあわせたらどうかと勝手に思っているんですが、11月の後半のCOMDEXの頃って、レジNさんは忙しいでしょうか? もしかして、出展しているとか。 都合が合いそうなのであれば、本気でカリフォルニア訪問計画を実行したいと思っているのです。 良かったらメールでも良いんで返事下さい。 > レジN
ガイガーカウンタ 芦浜の報告楽しく読ませてもらいました。 zippさんと一緒にヒロキ捜索にいって、錦の食堂で飯食ったことを思い出しました。 ホイル焼きは、初期の芦浜キャンプで一度やった覚えがあります。流しソーメンなんて私が行っていたころにはやってなかったなぁー。なんか、とてもおいしそう。 USの方は、国際世論のおかげで、イラク攻撃支持が70%から50%に下がりましたが(それでもまだ半分は支持というのが怖い)、これから9/11の一周年に向かってまたナショナリズムのムードが高まること間違いなしで、あまり居心地がいいとはいえません。ベイエリアは、相変わらず不況ムードで、ドットコムバブル崩壊の後遺症はなかなか深いようです。私の会社はとりあえず存続はできる状態にあるようですが、近々事務所を縮小することになりそうです。 最近、仕事上のデモソフトをLinux版のzaurus上で走らせたりして遊んでいます。私のメインの仕事はPDAが通信する相手側になるのですが、PDA側のソフトがないと誰にもできた機能を見せられないので、少し手を染め始めたわけです。 最初はLinuxのターミナルモードのソフトを単純に移植しただけだったのですが、やはりGUIも欲しいし、ターミナルモードだけでは複雑な操作ができないので、GUI作りもやってみました。日本でもSL-A300が発売になったと思いますが、ZaurusのソフトはQtopiaのfreeバージョンをダウンロードすれば誰でもすぐに作り始めることができるし、ほとんどがソースコードにアクセス可能なので、自分でコツコツと内部を調べあげることも容易です。日本のホビーイストの間では必ず大ヒットであろうと思うのですがどうでしょう。 USでは、もう「Pocket PCでないとダメ」みたいな雰囲気で、特にマーケッティング系の連中は勝馬に乗ることしか考えてないみたいで、これがMSの帝国に奉仕する巨大な非MS社員グループを形成しているのだと実感します。私がzaurus上でデモをしても、zaurusのソフトに興味を示す人は皆無です。 経営者がマーケッティング重視になるのは当然でしょうが、山の様にいる経営者達がみんな同じような発想でアプローチすれば、そこに同一方向への巨大な流れができてしまって、多様性を失うことになるのは必至で、それはきっとアメリカ病というべき症状で、MSの独占がその典型的症状の一つでしょう。これでPalmがつぶされたら、Pocket PC一色になったら、もう絶望的に重症ですね。 Palm OS陣営はまだしばらくがんばれるでしょうが、将来は厳しい気がします。Linux PDAがどこまでがんばれるか、日本とヨーロッパにかかっているでしょうね。アメリカではまずダメです。 レジN