zippさんがそんな目に会っていたなんて、露ほども知りませんでした。 それにしても、そうとう消耗な状況でしたね。励ましてくれた人がいたとは言え、よくぞくさらずにいられたもんです。 「The Cathedral and The Bazaar」という、Opeon Source Comunityのリーダー的存在のエリック・レイモンドという人の本を読んでいて、なかなか考えさせられるものがありました。オープンソース方式のプロジェクト展開に存在する強みは、もっと他の分野、例えば社会運動なんかにも適用できることなんだろうと思います。組織内部の団結の強化はより秘密結社的性格を帯びるようになり、より疑心暗鬼が生じ安い状況を産み、スパイ狩りなんかに血道を上げてしまう末路にいたる。秘密結社的性格をいかに強化しようとも結局は秘密はもれる。これは、クローズドソースによってセキュリティを守れるとする誤った考え方のソフトウェアと似ています。 私もこの本を読むまでは知らなかったのですが、新しいオープンソース運動の流れの中では、従来のGNUの中にあった考え方から大きく一歩進んで、カセドラルモデルからバザールモデルへの意識的転換を計っています。 興味のある人は是非本を読むことをおすすめします。(KJさん、日本語版もでているのでしょう?)基本概念をごくごく簡単に紹介してみましょう。 従来ソフトウェアの開発は緊密なコミュニケーションのとれる小人数の命令体系も整った強固なチームでなければろくな仕事はできないと信じられていて、フリーソフトウェアの開発の場合でもそれは例外ではありませんでした。これは、カセドラルを作り上げる職人集団のスタイルの様なのでカセドラルモデルと言われます。一方、オープンソースの考え方は、何もかもオープンにして多くの人たちの参加でバグの多いベータ版のリリースを頻繁に繰り返し最終的に品質を上げていくやり方です。バザールで人々がワイワイ言いながら何かを作り上げていく様にみえるので、バザールモデルと言われます。 私たちは従来カセドラルモデルを神話の様に信じてきた一方、バザールモデルが有効である例をほとんど知りませんでした。Linuxの開発は、まさに神話をつき崩し新しいモデルの有効性を証明することだったわけです。この本の筆者は自分がその新しい方法論を意識的に適用してもさらにその有効性を確認することに成功しています。 バザールモデルがどこまで商業社会の中でも成功できるか、実際に成功できる分野があることはすでに十分証明されていると思うのですが、はたしてどこまで一般的に広がれるのかそれは非常に未知数なものがあり、この本を読んだだけではちょっと判断しかねるというのが私の実感です。しかし、何かそこに大きな希望のようなものを見る事はできます。 さて、話を社会運動に戻してみると、私が思うに哲学としての組織論はレーニン主義の存在があまりに大きかった。これは、ある意味で大きなカセドラルモデルでしたね。多くの運動が草の根運動にとってかわられても、それをバザールモデルとして対抗的に位置付ける思想的試みはなかった様に思います。いや、たぶん多くの人が試みていたのでしょうが、ソフトウェアの開発と違って話が抽象的すぎて有効性を多くの人が確認するにはいたれなかったという方が正しいかもしれません。あらっぽく言えば、「大衆運動戦術」であるか、「理屈なんざぁーいらねぇー」かのどちらかだったのでしょう。 別の意味でカセドラルモデルである日本の企業社会に対する感覚的反発は、ある意味でアナーキーな行動へと人々をかりたてがちでしたが、それは「若げのいたり」ですまされるか、「生涯アウトサイダー」を決め込まされるかで、真剣に戦うにはレーニン主義という別のカセドラルモデルしかない。これでは、カセドラルモデルから逃げる術はないに等しくなってしまいます。 ソフトウェア界におけるオープンソースの流れは、新しい哲学の流れの一つなのかもしれないと、私はそんな気がします。マイクロソフトというゴリアテとの戦いにその流れが矮小化されてしまうのはとても残念で、もっといろいろな分野でこの新しい哲学を試してみる値打ちがありそうに思います。
あんまりまだ表面にはでてこないけど、ソノスジの知り合いとお話したりすると、最近はもっぱらこの話題・・・ 宮崎氏に個人的には別に世話になってないが、とある救援運動では宮崎氏の功績(しかも表ざたにできない種類の)が大きかっただけに、 対処がムツカシイ。 13日、了解です。泊まるトコぐらい用意しておきますよ。近くまで来たら、会社に連絡ください。
いやぁ、宮崎学も突破党も興味は無いが、野田氏の公安情報は、非常に ヤベェ~情況を創りだしそうだ。 宮崎はまさしく「シノギ」なんだろうが、セクトの連中はやべぇ。まして *核は、解体されるんじゃなかろうか?O氏からS氏という抜けた政治局員の名前 、現役(だよね?最近(10数年昔の話(^^;だったりするかも)の新左翼情報まで出 ているんだからな。 ついで…,もういいだろうと。 オイラのことをスパイだと未だにいうてはるおばあさんがいる。原発がらみのヤーガラセ を送っているのは、オイラだと言うのだ。このれんこんにも「ど」にもきたヤーガラセを。 その話を市民運動内部でも信じるヤツがいた。オイラがスパイだという話は、オイラがその ことを知る1年前からオイラの合い知らぬところで話されていたというのだ。 オイラがそういう風に言われていることを知ったのは、市民運動グループの公の会議が行 われる数日前、議題にオイラすっぱい案件があがるというのだ。 はっきし言ってそのことを聞いたとき、脱力感というかワケワカメ状態…その後涙ボロボロ。 会議当日は、オイラすっぱい証拠をことごとく潰して、そのおばぁさんは後日除名した。 その後芦浜原発計画は止まったから良かったものの、この事件は市民グループ内部をも ボロボロにしたのだ。 んでっ、そのおばぁちゃんは何者かってゆーと、*マルシンパの息子を水本事件の頃、 殺された母なのだ。自分自身を守りたくってオイラをすっぱいにでっち上げたいのだろう。 オイラこういう人がいたっていいという許容範囲のおばぁさんだったが、先日も名古屋で この事件に反省なく、オイラを黒だと言ったとか…、オイラは許しません。 この頃オイラはホンマに落ち込んだ。人が信じられんようになった。けど、その時オイラを 信頼して支えになってくれた連中がいた。名古屋の連中や伊勢の連中。彼彼女らがいなかったら 市民運動も続けることもできず腑抜けなっちまったろう。 オイラをすっぱいと未だに言っているおばはんがいるようなので、このことは公開していくし かないなぁ…恥ずかしいハナシではあるが…。 来週末、13日の金曜日かな(^^;,トキョウします。遊んで宿泊させていただけるトコ 募集(^^;; >よろしく!社長!! う~ん、れんこん的な話題じゃないかも…,ごめん。 酔っ払いzipp あぁ忙しい!!
いま見つけた記事。 本当にオヤジな人はこういう人なんだろうなぁー。 記事を書いた人もオヤジとみた。 http://www.asahi.com/culture/topics/K2001062502717.html てゆうか、公務は果たしているのでしょうか? ガラパゴスに行きたい気持ち激減 ami
大きい声では言えないですが 立派にオヤジの資格ありかも? 微乳好き ami
rencon.netサーバが落ちているはずなのに見えるのはこれいかに。。
「巨乳アイドル」のことかと思いました。
あっっ超間違えた! さっきの投稿はわたしです。 名前のところにタイトルを入れてしまいました。 どうも短いタイトルしかつけられないなと思った。 関係ないけど先日習った言葉。 「きょどる」(日本語です) 19歳くらいの人々と話していたときに使われた 単語なのですが、知らないのはわたしだけでした。 わたしの表情を見て取った話し手が、わたしの理解 できそうな古語に翻訳してくれたときには、とても おばはんになった気持ちがしました。 いや、実際おばはんなのか! きょどる=(古語訳)挙動不審な行動をとる
さんご様、こんにちは。 今回のキアヌ様リサーチで使ったサイトは以下です。 http://www.keanunet.com/knet.htm http://www.the-alist.org/KeanuReeves/ http://www.datworld.com/celebs/keanu/index.shtml カネシロ君のはこれ。 http://www.1chinastar.com/ee/1/20507,1.shtml でもこういうの、どこまで真実なんでしょうね。 「一発、ドラマチックなプロフィールを作っておきま しょう」とかって、デビューの時にプロデューサーが 公式プロフィールを作るってことはないんでしょか? 急にたくさん投稿する ami
キアヌ様が日系というのは、マイ・プライベート・アイダホ かリトル・ブッダのころにどこかで読みました。 いや、誰かからきいたのだったか? それによると確かにそのハワイアンの おばあ様が日系だったとかいう話でした。 キアヌもハワイ出身ってきいた気がしたのだけれど、 ベイルートだったのですか。 血が混じれば混じるほど美形になるとか 俗にいわれますけど、それも納得したくなる ような混じりっぷりですねー。その点皇室な方々とは 対照的なので、このきゃすてぃんぐはさらに 生きてくるわけですね?! それはともかく、私のは10年近く昔^^;)の情報なので、 もし最近のプロフィールに日系云々と書かれていないので あればデマかもしれないです。もしそうなら、ごめんなさい・・。 (よく考えると私は彼の映画はリトルブッダしか観ていない! マイプライベート・・・もスピードもマトリックスさえも 観ていないのでした)