グァテマラに一通だけ届いた年賀状の送り主のはがくんですよね。 その後どうしているかと少し心配していました。 病状が回復気味だとしても状況は厳しそうですね。 病欠と言っても仕事が原因で病気になった場合(それを会社が認めるかどうかが 重要なんでしょうが)、そんな簡単に解雇はできないと思うけどどうなんでしょ うね。 ところで、私は近いうちに八王子に引っ越すことにしました。 詩林堂に寄生するような形で仕事をするつもりです。 「仕事あるのか?」、「とりあえずがんばってみます」としか言えないですね。 またよろしく。
>そうそう、Highさんのところでも労働相談やってますよね。 おっと、やべえ!今月組合費滞納してた。 (爆) お呼びですか 笑 人の相談するより、自分の仕事探せ ゴラー と 言われそうですが 私のように、エキセントリックで、防衛本能(攻撃性)の 強い者の場合は、争議という手段が合っていますが、 普通の方は何らかの”ネゴ”で回避するのが得策と思います。 ここのメンバーには、「釈迦に説法」かと思いますが。 (真面目に労働運動している人にとっては”何を言うか!”と 言われそうですが、生き残りのテクニックとして) 社内労組があれば、本来ならば其処が一番対処できる 筈なのですが、有ったとしても>一応電機メーカ と いう事なので、”あちらの系列”(経団連に出入り自由)と 思われるので、あまり宛てに出来ないと思われます。 就業規則は当然、持ってますよね? 雇用契約は、期間の定めの無い雇用契約(つまり正社員) ですよね? ① 会社規定に、傷病休職規定は有りますか? ② 解雇基準はありますか? ③ 辞めたい理由はありますか? (ないから、相談してるのか.... 爆) >クビ というのだから、当然会社都合の解雇とされる筈 (殆どの場合、会社は嫌がるので、 何とか自己都合にさせようとしますが) 上司 or 人事権を持つ者から 「辞めてくれないか?」といわれても 「辞めません!(キッパリ)」で通しましょう。 (ハラワタ煮えたぎっても、表面上は温厚にね) また後で、争いになる場合に備えて、「何時何処で誰が」を 記録しておきましょう。 ICレコーダーで収録して、テープ起こしがベストですが、 ICレコーダーが出ると、相手が構えて豹変する場合があるので、 隠し撮りでね。 また、此方側の情報は、相手に極力知られないように (必要不可欠の情報以外は与えない) 傷病休職規定が有るなら、目イッパイ使いましょう。 (多分半年限度で、無給だが社員の地位は継続と言うのが、 一般的ですが、まったく無いところもあります。) 争議にならなくても、こう言った交渉は一般労組は得意です。 運悪く解雇になった場合に、解雇要件を満足するか否かの 判断資料の為に 会社の経営状態(今、良いところって有るのかな?) 他部署の仕事の忙しさ 等を調べて置きましょう。 良くある、残業代踏み倒しとかが有る場合は、 2年分遡及できますので、計算しておきましょう。 (よくある、年俸制でも、見込み残業超過分は残業代が 発生します。 けど、厳密に規定がない会社が殆どです、 もし厳密な規定が有ったなら、 過去にその争議を経験している会社か、幹部が労働運動経験者) (繰越の有給休暇の上限日数が20日以上なら、 後者の可能性が高いです、ある意味で交渉しやすいです。) 私の加盟労組は、予兆があり、既に加盟している場合には 解雇通告日に、イキナリ団交と加盟通告を突きつける というのが、常套手段なので、早めの相談があった方がよいです。 (それまで、加盟は会社には知らせないです) いちおう、駆け込みもOKですが、執行委員のスケジュールが 取れない場合がありえます。 (1日4本団交とか、無茶苦茶な状態、 労組自身が労基法なきが如し) 解雇予告期間を取る場合は、団交を掛けます。 また、予兆がなく突然の場合は 解雇通達は受け取らない、解雇予告金は受け取るが、 「解雇不当と思慮される為”給与”として受け取った」と、 内容証明を叩き込みます。 対処準備として ローンとかの返済があれば、やっつけて置きましょう。 家族の協力(根回し)しておきましょう。 ストレス発散方法、健康維持方法考えておきましょう。 翌年の所得税、住民税がキツイので準備しておきましょう。 解雇時には、 健康保険は任意継続にしましょう。(2年が限度です) 健康保険に傷病給付の申請しましょう。 (雇用給付使わない方が得です。 診断書はちょっと、テクニックが必要です。) 職安の求職者登録の際は、あの、緑色の印刷の紙の 離職理由を確認しましょう、そして記述されている理由が 解雇なら「解雇不当と思慮します」とサイン拒否しましょう。 また、離職理由が、勝手に自己都合とかに書き換えられている 場合には、抗議しましょう。(よく遣られる手) 年齢にも拠りますが、解雇に関して争う場合の方針を 決めておきましょう(復職要求か賠償要求か) ただし、最初の表向きは、争議自身が成立しないので 必ず”復職要求”にしておきましょう。 内々で、相談した労組には本当の意図は言ってよいです。 まあ、現実的に90%復職は不可能です 超大企業で、閑職部署があり、儲けまくってるところ以外 また、もどっても”窓際直行”か、”僻地への片道切符”です。 もし復職した場合には、その後は給料泥棒に徹しましょう。笑 ほとんどが、殆ど金銭賠償になります。 (大体、額は年収程度で期間も1年超なので、 採算上はほぼイーブンか弱マイナス ただし、労組への賠償となるので(労組が経費分取る) 非課税です) 簡単に言えば、”銭ゲバ”に成りましょうって事です。 なお、国家事業系、旧戦犯幹部系は、”国策”で 絶対に勝てない仕組みになっています。 電気玉葱さん所とかみたいに、ライフワークに成ってしまいます。 地域(多分、はがさんの会社登記場所は東京?)にも 拠りますが、地位保全仮処分を掛けるのか、イキナリ本争議に するかは、相談した労組の打ち合わせになると思います。 (東京は仮処分取り難い) 一応、私の公開用メアドは hhigh0あっとgmail.com (”あっと”を@に修正して下さい)
もうどこかに相談したのかなぁ。 その会社規定が解雇用件に該当するかどうか。 そうそう、Highさんのところでも労働相談やってますよね。 そういうところで、確認して損はないと思います。 これからの生活、どうすうるかってこともあるでしょうから。
はがです。 一応電機メーカ勤務ですが、ちょっと病弱で病欠がながくて 会社規定に引っかかってクビになりそうですね(10月で〆)。 突然病気が回復して100%勤務できるようになれば…なんというのはありえないですしね。 すいません景気のいい話がなくて…。 ムチ打って効くうちはいいけどただただ黙って痛みに耐えるだけになったらそのムチは意味がない。 今はそんな感じです。
けど、最高裁判所裁判官国民審査で首になった事無いんだよね。 最高裁より、地裁レベルの方が”トンでも”多いんですけどね。
失礼します。 「こころを強くするメッセージ」 ご笑覧下さい http://www4.ocn.ne.jp/~kokoro/ (営利活動ではありません)
あー、毎回×をたくさんつけてますよ♪
衆議院選挙と同時に行ってますが、ちゃんと判断してますか?
先だっての花見でレジさんとKJさんが言っていた ”デフォルト”来そうです。 (経済に詳しくないので、デフォルト=怠慢=債務不履行 と捕らえたのですが) ちょっと出遅れましたが 7月2日にカリフォルニア州が事実上破綻したようです。 ソース http://ryuzaburo.seesaa.net/article/122661797.html#more プ~太なので、暇していてTV見てましたが、 全然、経済ニュースでも遣っていなかった。 そのくせ、ゴールドマンサックスが、最高利益なんだ? 倒産したGMのCEO、退職金8億なんだ? (潰れた方が儲かる連中がいるらしい これも、引き金になりそう) また、財務省の職員が米国債券を密輸しようとしてイタリアで逮捕 その金額は13億 ハァ? というのも起きています http://blogs.yahoo.co.jp/sinseinihon2/2585041.html ------------ 昨日から、ハロワで失業対策として、失業保険給付期間を過ぎても 指定の職業訓練を受ければ、12万(扶養義務ありの場合)を給付する というのが始まったみたいです。 (財源何処に有るんだろ?) 内容をまだ見ていないのですが、いままでのハロワの職業訓練って イマイチ将来性がなそうな物が多いので....多分変わらないだろうなぁ
もちろん、過去にソフトウェア開発に手を染めた経験のある会社なら、 Win98のマシンで利益の出るパッケージソフトを一ヶ月以内に開発するな どという途方もないことは考えるわけはないでしょう。 怖いのは、今まで一定のコネの下でハード関係の仕事を請け負っていたと ころが、今の情勢下において、そういう請負仕事がなくなってきて、「う ちもソフトで一発」などと思う時です。私も勤務し始める前にそういう会 社の危険性を熟慮して、「やばいところには行かない」という方針を持っ ておくべきでした。何となく「採用してもらったから働いてみるか」と判 断すると、こういう外れくじを引く可能性が大ですね。 「今まで一定のコネの下で・・・」というような会社の社長はその環境下 においては社長としての能力があったかもしれませんが、その環境が外れ たところで何かをしようとすると、ド素人以下であっても何も不思議はあ りません。 というわけで、その会社の未来はないでしょうが、社長は悪意があって私 を雇ったわけではないので、私のケースは悪質な会社に就職してしまった 人達に比べれば救いようがあるケースだったと言えるでしょう。